睡眠特化 × 産業衛生DX

眠りから、職場の安全と生産性をつくる。

睡眠を専門とし、事業場における産業衛生業務の標準化・効率化を支援する産業医事務所

  • 睡眠の専門性を法定業務に組み込み、職場の安全・健康・就業を支えます
  • SAS、夜勤・交代勤務、運転、休復職など、睡眠と業務の関係を評価します
  • Casetraを組み合わせる継続支援では、産業衛生業務のDXを支援します

その不調は、眠りに現れていませんか

睡眠の問題は、事故・休職・生産性に関わります。国も「健康日本21(第三次)」で休養・睡眠分野の目標を掲げ、職場管理者向けの睡眠ガイドを公表しています。

運転中のヒヤリハットが報告された

居眠りや強い眠気が背景にある場合、本人の注意不足として処理すると再発します。安全配慮義務の観点でも、体制としての対応が問われます。

夜勤者の休職が続いている

交代勤務では、生活リズムの乱れが不眠とメンタル不調の入口になります。シフトと仮眠環境を見直さないまま面談を重ねても、同じことが起きます。

「復職可能」の診断書は届いたが、復職日を決めきれない

診断書に、睡眠や生活リズムのことは書かれていません。眠りが戻らないまま復職日だけが決まると再休職につながるため、勤務条件は睡眠と業務内容を照らし合わせて決める必要があります。

健康経営調査票の「睡眠」の項目に、何を書けばよいか分からない

何を実施し、どう記録すれば評価される取り組みになるのか。研修の実施報告書まで含めて設計する必要があります。

二つの柱で、職場の健康を支える

KIDUKIは、「睡眠に特化した産業医業務」と「産業衛生業務のDX」を二つの柱とする産業医事務所です。一つ目は、睡眠の専門性を日々の産業医活動に組み込むこと。二つ目は、Casetraを活用し、産業衛生業務の標準化・効率化を支援することです。

法定業務を標準化・効率化し、生まれた時間を睡眠施策や健康経営へ。
担当者は健康施策に、産業医は医学的判断に時間を使える形をつくります。

一つ目の柱:睡眠に特化した産業医業務

法定業務を中核に担い、睡眠の専門性を日々の産業医活動に組み込みます。睡眠が安全・健康・就業に及ぼす影響を評価し、就業上の配慮や職場の健康施策につなげます。

法定業務

産業医業務を中核に

衛生委員会、職場巡視、健診事後措置、面接指導、復職支援などを継続して担います。

睡眠評価

睡眠の専門性を組み込む

睡眠時間、眠気、生活リズム、SAS、夜勤・交代勤務の影響を確認します。

業務評価

安全・健康・就業を評価

運転、危険作業、勤務時間、残業など、睡眠状態と業務の関係を評価します。

職場実装

就業上の配慮・施策へ

勤務条件、再評価時期、事故予防、睡眠施策として、職場で実施できる形にします。

診断と治療は医療機関が行います。必要な情報連携はご本人の同意を得て主治医と行い、当事務所は産業医として就業上の意見を述べます。特定の医療機関を受診先として指定することはありません。

承っている業務

KIDUKIは、睡眠に特化した産業医事務所として法定業務を中核に担い、睡眠の専門性を安全・健康・就業の評価に生かします。

単発でお引き受けするもの

睡眠施策・スポット対応

睡眠に関する健康施策や、急な復職判定面談を1件から承ります。

睡眠施策
睡眠研修、SAS対策、夜勤・運転業務の眠気リスク評価、健康経営に向けた施策設計
復職判定
睡眠状態と業務内容を確認し、復職の可否、勤務条件、再評価時期について意見します
お渡しするもの
研修実施報告書、産業医意見、必要な勤務条件と再評価時期の整理

復職判定では診断書の確認だけで終わらせず、睡眠と業務の関係を確認し、再発リスクを踏まえて意見します。

継続してお引き受けするもの

睡眠特化の嘱託産業医

睡眠という専門軸を通しながら、産業医としての法定業務を継続して担います。

内容
衛生委員会、職場巡視、健診事後措置、長時間労働者の面接指導、高ストレス者面談、復職支援、ストレスチェック
お渡しするもの
医師意見書、巡視記録、委員会議事録へのコメント、月次の運用レポート

長時間労働、高ストレス、復職などの面談でも睡眠状態を確認し、勤務条件と再評価時期を具体化します。

睡眠に関する専門面談サポート

すでに産業医がいる事業場でも、睡眠評価が必要な面談を担当します。

対象
既存の産業医体制に、睡眠の専門評価や復職支援を追加したい事業場
内容
不調者面談、休職・復職の判定、復職後のフォロー面談
お渡しするもの
面談記録、就業上の意見、復職後の再評価計画

必要な情報はご本人の同意を得て主治医と連携し、産業医として職場で必要な条件を整理します。

単発・継続のどちらも、まずは初回のご相談から承ります。

二つ目の柱:産業衛生業務のDX

継続契約に自社開発のCasetraを組み合わせることで、予約、資料回収、記録、進捗確認を一つの流れにします。担当者の手作業を減らし、生まれた時間を睡眠施策や健康経営に使える形をつくります。

入口

予約・資料回収

業務別に予約方法と必要資料を決め、日程調整と資料の催促を減らします。

判断

意見・会社決定・実施

産業医意見から会社の最終決定、職場での実施まで、誰が何を行うかを一つの手順にします。

再評価

進捗確認・記録

実施後の再評価日まで追跡し、後から経緯を確認できる形で記録を保管します。

予約画面イメージ
業務別に予約できる画面の動き。立場や役割を選ぶと、該当する面談の種類と予約方法へ順に進む。

担当者の時間を、事務作業から健康施策へ

担当者は判断と健康施策に、産業医は医学的評価と意見に時間を使える形をつくります。

企業側が行うこと

  • 1. 窓口と社内の役割を決める
  • 2. 会社として最終決定する
  • 3. 職場で実施する

KIDUKIとCasetraが支援すること

  • 予約と資料回収
  • 記録と進捗の整理
  • 再評価時期の管理

Casetraの利用について

単発の面談・研修は、Casetraの契約なしでご依頼いただけます。

継続契約では、睡眠に特化した産業医業務とCasetraを組み合わせる形を基本にご提案します。Casetraは別契約で導入は任意ですが、利用しない場合はCasetraによるDX支援は含まれません。

Casetraについて見る(別サイト)

対応範囲

衛生委員会
同席/議題レビュー/議事録コメント

巡視
指摘→是正→クローズ・追跡

健診事後措置
医師意見/就業配慮

長時間労働
面談(必要時)

高ストレス者
面談(必要時)

復職支援
面談・フォロー

標準化
マニュアル/運用レポート

予約・記録の運用
Casetraによる設定・管理

証跡の管理
提出できる形での保管設計

睡眠研修
実施・報告書作成

SASスクリーニング
体制設計/受診勧奨/就業措置の助言

交代勤務
シフト・仮眠環境の評価/眠気リスクの整理

なぜ、働く人の睡眠に特化したのか

宮部 大輔

内科専門医・心療内科専門医・労働衛生コンサルタント

内科専門医 心療内科専門医 労働衛生コンサルタント

眠りは、体と心と仕事の交差点にあります。だから、内科と心療内科と労働衛生の三つの視点で診る必要があるのです。睡眠医療の診療にも携わっており、そこで見てきたことを、産業医としての判断に活かしています。

これまで産業医として関わってきた業種

  • 製造
  • 情報通信
  • 銀行・証券
  • 建材・住宅
  • システム開発
  • 運輸

安全衛生管理体制の立ち上げから関わった経験があります。

産業医チーム制

担当産業医のほか、代表および他の医師も相談に応じます。一人の医師に依存しない体制です。

顧問弁護士との連携

休職・復職の判断は、センシティブな情報の扱いと法的な側面の理解が欠かせません。労働法を専門とする顧問弁護士と連携して対応します。

オンライン・遠隔地対応

遠隔地の従業員の面談にも対応します。休復職者のフォロー面談などでご利用いただいています。

詳しいご挨拶を読む

こういう企業・事業所に向いています

1

睡眠に関わる課題を、
職場として進めたい

  • 居眠り・眠気による事故リスクを評価したい
  • SASや夜勤・交代勤務への対策を進めたい
  • 健康経営の睡眠施策を、実施と記録まで形にしたい
2

復職判定や睡眠面談を、
必要なときに相談したい

  • 急な復職判定面談を1件から依頼したい
  • 睡眠状態と業務内容まで確認してほしい
  • 復職日、勤務時間、夜勤・運転・残業の条件を具体化したい
3

法定業務を標準化し、
健康施策に時間を使いたい

  • 予約、資料回収、記録、進捗確認をできる限り任せたい
  • 担当者の手作業と抜け漏れを減らしたい
  • 生まれた時間で睡眠施策や健康経営を進めたい

一方でこういう場合は合わない可能性があります

診断や治療を産業医事務所に求める場合

費用の安さを最優先される場合

会社としての最終決定や職場での実施まで、すべてを当事務所に委ねたい場合

料金の考え方

訪問の回数だけで料金を決めるのではなく、お渡しする報告書と対応する範囲に応じて決めています。同じ月1回の訪問でも、記録や報告をどこまで整えるかで内容が変わるためです。

企業規模・訪問頻度・委員会の頻度・ご相談の範囲によって変わります。初回のご相談で現在の体制と必要な範囲を確認したうえで、概算をお示しします。

お問い合わせからの流れ

1

お問い合わせ

フォームから、睡眠の課題、単発の面談・研修、継続支援、産業衛生業務のDXについてお送りください。

2

内容確認・ご連絡

内容を確認し、2営業日以内に担当医師よりご連絡します。お急ぎの場合は自動返信メールにご返信ください。

3

初回相談・ご提案

状況を伺い、単発の面談・研修または継続支援の範囲と、Casetra利用の要否をご提案します。

個人情報・セキュリティ

役割ベースのアクセス制御(必要な人に必要な範囲だけ)

証跡は所在と更新状況が追える形で整理

外部共有は原則しない(必要時は期限付き等で統制)

機微な医療情報は、同意と役割に基づき最小限で取り扱い

よくあるご質問

睡眠に特化しているとのことですが、通常の産業医業務も頼めますか?

はい。衛生委員会、職場巡視、健診事後措置、面接指導、復職支援、ストレスチェックなどの法定業務を中核に担い、睡眠の専門性を日々の産業医活動に組み込みます。睡眠状態が安全・健康・就業に及ぼす影響を評価し、就業上の配慮や職場の健康施策につなげます。

睡眠の研修や復職判定面談を単発で頼めますか?

はい。睡眠研修、睡眠に関する健康経営施策、急な復職判定面談は1件からご相談いただけます。

産業医から受診を勧められた場合、医療機関は指定されますか?

いたしません。受診が必要と考えられる場合にその旨をお伝えすることはありますが、医療機関はご本人がお選びになります。必要な情報連携は、ご本人の同意を得て主治医と行います。

会社側にはどのような作業が残りますか?

会社としての最終決定と職場での実施は、企業側に行っていただきます。継続契約でCasetraを利用する場合は、予約、資料回収、記録、進捗確認、再評価の標準化をKIDUKIとCasetraが支援します。

産業衛生の知識がなくても回せますか?

手順書とチェックリスト、役割分担表をご用意します。何を誰がいつ行うかが決まっていれば、担当者が変わっても進められる形にできます。

Casetraの契約は必須ですか?

単発の面談・研修には必要ありません。継続契約では、睡眠に特化した産業医業務とCasetraを組み合わせる形を基本にご提案します。Casetraは別契約で導入は任意ですが、利用しない場合はCasetraによるDX支援は含まれません。

急ぎの対応はできますか?

お急ぎの場合は、フォーム送信後の自動返信メールに【至急】と添えてご返信ください。枠に空きがあれば、48時間以内にご相談をお受けできます。

DXで生まれた時間を何に使えますか?

睡眠研修、SAS対策、夜勤・運転業務の眠気対策、復職後の再評価など、事業場ごとの健康施策に使える時間を増やします。

睡眠の課題も、産業衛生業務も。
まず状況をお聞かせください

フォームでご相談内容をお送りください。確認後、2営業日以内にご連絡します。

睡眠に関わるリスクと、必要な対応を確認します
単発の面談・研修か、継続支援かをご提案します
現在の産業衛生業務で、標準化できる部分を確認します
お問い合わせ・初回相談